・症状名:交通事故後の首・腰の痛み
・症状:
交通事故に遭ったあとから首や腰に痛みが出るようになり、リハビリのために通院されていました。
交通事故では、事故直後にはそれほど気にならなかった症状が、時間が経ってから出てくることもあります。
首を動かした時の痛み。
腰を動かした時の痛み。
仕事や日常生活で感じる身体の動かしにくさ。
事故前にはなかった身体の不調があり、
「この痛みはいつまで続くのだろう?」
「ちゃんと元の生活に戻れるのだろうか?」
という不安も感じておられました。
・検査:
交通事故後のリハビリでは、痛いところだけを確認するのではありません。
まず、どのような事故だったのか。
医療機関ではどのような検査や診断を受けているのか。
現在、どのような動きで症状が出るのか。
事故の状況や身体の状態を一つずつ確認しました。
交通事故では、一瞬のうちに身体へ大きな力が加わります。
そのため、ご本人様にはそんなつもりはなくても、身体を守ろうとして全身に力が入り、首や腰など一部分だけで頑張っている状態になることもあります。
首や腰だけではなく、肩甲骨、胸郭、股関節なども含めてカラダ全体の状態を確認しながらリハビリを進めました。
・施術・リハビリ:
事故後の身体の状態に合わせて、無理のない範囲から施術を始めました。
症状が強い時期には無理に身体を動かさず、その日の痛みや身体の状態を確認しながらカラダを整えていきます。
そして症状が落ち着いてくるのに合わせて、少しずつ身体を動かしていきました。
首を動かす。
身体をひねる。
立つ。
歩く。
仕事や家事をする。
事故前には何も考えずにできていた動きを、もう一度安心してできるようにしていきます。
大切なのは、
「痛みが少なくなったから終わり」
ではありません。
事故前の生活に戻っていくことを目標に、身体の状態を確認しながらリハビリを続けました。
・リハビリ終了:
施術とリハビリを続ける中で、首や腰の症状も少しずつ落ち着いていきました。
仕事や日常生活で身体を動かす時の不安も少なくなり、今回、無事に交通事故後のリハビリを終了することができました。
私たちが目指していたのは、
「首や腰が痛くなくなること」
だけではありません。
仕事に行く。
家事をする。
車を運転する。
家族と出かける。
事故前には当たり前だった毎日の生活を、再び安心して送れるようになること。
そこまでを大切にしながらリハビリをおこないました。
・院長より:
交通事故に遭うと、日常が一変します。
警察、保険会社、職場、家族、病院……。
それまで普通に生活していたのに、事故を境にいきなり関わる人が増えます。
そして、聞き慣れない言葉や、よく分からない書類も届くようになります。
「これはどうしたらいいの?」
「誰に連絡したらいいの?」
「仕事はどうしよう?」
「病院にはどうしたらいいの?」
「治療はいつまで受けられるの?」
事故によるケガそのものはそれほど大きくなくても、こうした慣れない対応が続くことで、精神的にも疲れてしまう方は少なくありません。
そして、不安やストレスが続くことが、身体のつらさに影響することもあります。
だから私たちは、交通事故で来院された方を、
「首が痛い人」
「腰が痛い人」
としてだけ見るのではなく、
「突然、交通事故に遭って日常が変わってしまった人」
として考えることを大切にしています。
身体のことはもちろん、
「これからどうしたらいいの?」
「病院には行った方がいい?」
「保険会社にはどう伝えたらいい?」
そんな分からないことがあれば、一つずつ整理しながら進めていきます。
分からないことが一つ減るだけでも、少し安心できることがあります。
そして身体についても、その時の状態を確認しながら施術やリハビリを続け、少しずつ事故前の日常へ戻していきます。
今回も、無事にリハビリを終了することができました。
本当にお疲れさまでした。
私たちが目指しているのは、
「首や腰の痛みが楽になった」
だけではありません。
事故のことを考える時間が少しずつ減って、
仕事に行く。
家族と過ごす。
車を運転する。
出かける。
そんな事故前の「いつもの日常」に戻っていくこと。
そこまでが、交通事故後のリハビリだと考えています。
交通事故後の首の痛み、腰痛、むち打ちのような症状だけでなく、
「事故に遭ったけれど、これからどうしたらいいのか分からない」
という泉佐野・熊取・貝塚周辺の方も、さかもと鍼灸整骨院+Rebodyへご相談ください。
